君が望む鋼鉄の翼(その3

2005年04月13日 19:09

次は自衛隊でパイロット養成に使用される機体について語ろう。

パイロット候補生はまず T-3というターボプロップ、要はプロペラ機、で航空適正を検査、規定搭乗時間をクリアーしなければならない。なお今年よりT-3に代わり改良型が導入され始めている。ちなみに横二人乗りで、教官は横に乗る。

言い忘れていたが練習機は教官が同乗するのが大前提なので、全機種二人乗りである。

んで、次はT-1、T-4とジェットに乗るんだろうが細かい事はしらない。戦闘機のほかにも輸送機のパイロットなんかも育てにゃならんのでコースによりいろいろ変わる。

実は現在はこれで終わりである。多分あとは本物に載せられてしまう。習うより慣れろ、だ。(ちょっと違う)

本題に入ろう。F-2の導入に伴い、今年ほぼ退役しきったT-2、F-1という機体があるが、この2機はほぼ同じものなのである。つまり、超音速練習機T-2は武装すれば実戦で通用する練習機として開発されたのである。もっとも、外側がほぼ同じとはいえ、火器管制を始めとするシステムを積んでいないため、T-2にミサイル積めばOK、という訳にはいかないのだが。

練習機ベースの戦闘機というのは実はよくあることである。まず単純に考えれば開発予算が半分ですむ。次にパイロットが機種転換訓練に時間を費やさなくて済む。練習機とほぼ同じだから、訓練時間の短縮が計れるわけだ。

では逆に戦闘機ベースの練習機があってもよさそうだが、練習機は二人乗りであることがネックと思われる。確かに戦闘機でも艦載機のように二人乗りは珍しくない。(ファントム、トムキャットがそう)しかし練習機の二人乗りというのは特殊で、教官の乗る後部座席が若干高くなっているのである。もちろん訓練生を見るためなのであろう。

ちなみにF-1は一人乗りで、後部座席部分には電子機器が詰まっているが、このせいで後方視界が死ぬほど悪かったようである。

遂に明日は戦術機について語るぞー

読んでる奴いんのか、コレ。

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コメント

  1. BoN | URL | -

    マニアだから詳しいのは当然、これくらいの情報なら資料なんざなくても脳内から垂れ流すだけでいけてしまうのです。

  2. RT | URL | JalddpaA

    Non Title

    何でそんな詳しいの?

  3. 某 | URL | -

    Non Title

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